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だそうで、まぁなんと長い歴史があることか。
今年の防犯大会チームBを率いた監督はハヤブサというチームで出場していたそうで、当時は土のグランドだったそうです。
そして今年の目玉はなんといってもレインボーズCクラスのチームB。これからを担う選手達の集団です!アウトは取れるのか?点数は取れるのか?そもそも野球になるのか?
では早速今回は写真集でお送りします。
親子で防犯大会に出場を果たした29番MTZコーチ。
子供達全員をおおい囲むような腕の動きがとても優しい、大きな大きな包容力を感じせる、これからのレインボーズを担うコーチです。
キャッチャーを夢見るJO選手。大きな声を明るさはチーム随一。2年後3年後にはチームの中心になっていることでしょう!
叫んでいます、笑。威嚇してます。まるで我を顧みない小動物です、笑。
エースGNK選手。1年生から頑張ってきた数少ない選手。1年生の頃のベンチで拗ねている姿はどこへやら。逞しくなりました。
おお!取れた!取れた!と大人は大はしゃぎ。本番に強し、ですね。
普段は強気な事を口にしている選手も試合になって高学年の球を見ると・・・怖くて手が出ません。それどころかバッタボックスの一番遠いところでじっと立っています。ベンチから前、前!と言われるとピッチャーの方にズリズリっと。なかなか想い届きません、笑。
まだボールも怖い選手もいる中で、試合をピシっと締めてくれる選手達。レインボーズの走れの精神で一つ先を躊躇なく狙いに行きます!
一つ先を!と走れの教えに従って走りました!一塁から二塁に盗塁を仕掛けました!でもアウトになってしまいました。悔しくて涙がこぼれます。。。でもね、満塁で盗塁は...ないんですぅぅ、笑。
背中越しにオーラが出始めています。野球をやっているんだというオーラです。このオーラが大人達を感動の渦に巻き込むんです。
外野の端っこまでボールを取りに行きます。だって取れないだもん♪
近代野球ではショートやキャッチャー並みの高いセンスが問われる花型ポジションのライト。
内野ゴロでも常にカバーを求められ、時には三塁までボールを投げなければならないポジション。これまでの練習がきっちり発揮されていました!広報が勝手に選ぶ本日のMVP!
やっぱり優しい29コーチの手。子どもより目線を落とし、手を触れ語りかけるMTZコーチ。野球が何かを育むことを身をもって知っているのでしょう。
野球は僕らを一つにする。大人も子どもも分け隔てなく。勝っても負けても一つにする。僕らを一つにするのは、そう「野球」なんだ。
強いことは決して悪いことではないけれど、その強さの中身にレインボーズはこだわっていきたい。失敗を叱るよりも、そのチャレンジを褒めていこう!
ツインバードさんもブルーレーシングさんも、ファイターズさんも低学年の子供達が増えてきたような気がします。そう言う中でレインボーズも自分達を磨いていく。
67回も続いているコミュニティの大会の大事さを知った防犯大会でした。来年も暑いのかなぁ・・・大人にはキツイんだな、笑。