今年は3人の卒業生。それぞれの思い、またそれを見守ってきたコーチや父母達の思いを乗せて、最後のシリーズに臨みます。
1番、2番、3番。そしてピッチャー、キャッチャー、センターのセンターライン。六年生で固めてのKND監督最後になるかもしれない采配です。
監督の背中は何を語るのか。今までの思い出か、それともこれからの未来の姿か。視線の先でバットを振るのは、誰よりも練習を積んできたYSK選手。そして監督の息子。
監督と選手、父と子。 コーチ達と選手達。思い出が一杯詰まっています。
5年生達もしっかり守り、ゼロが続く緊張の試合。残念ながら結果は0-1。それでも大きな拍手を貰えた思い出に残る試合となりました。
野球は、ぼくらをひとつにする。
ひとつになれるのは...
そう野球なんだ。
感動がある。
想いが積もる。
人がいる。
仲間がいる。
来たれ!未来の「虹色坊主」。